スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--.--.-- | | スポンサー広告

何も感じないフリが病的に上手いだけ (軍師とオロク)



「随分と大嘘吐きだな、お前も」
「も、とは?あぁ、貴方は嘘つきの自覚があるんですか」
「ある」
「そう言い切られてしまうとこちらとしても複雑ですねぇ」

ところで今日は何の御用で?
狐、と陰で王子が称した軍師は何事もなかったようにさらりと話題を変える。

「頼まれていたロードレイクの資料と、レルカーと被害状況をまとめたものを持ってきた」
「有難うございます。そこに」

置いておいて下さい、と羽団扇で執務机を気だるげに指し示す。
言うとおりに従って、そのまま部屋を後にしようと黙ってドアへ近づく。

「オロクさん」
「何だ?」
「聞かないんですか?」
「いうつもりもないんだろう?」
「・・・・・・まぁ、そうですね」


(ことばあそびにおわりは来ない)



[幻水5。ルクレティアとオロク。前後がないと謎なブツその1。]

スポンサーサイト

2006.03.17 | | Comments(0) | Trackback(0) | memo

«  | HOME |  »

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる


Designed by nippori
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。