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目 (王子とミアキス)

「王子の目って独特ですよねぇ」

ミアキスはリムが眠って暇になったのか、起こさないように注意しながら王子の方を向いた。
窓から城下を眺めていた王子はミアキスの声にはっとしたように部屋の中に視線を移した。
どうやら意識ここにあらずだったらしい。
外にそんなに面白いものでもあったのかとミアキスは思ったがリムスレーアが膝の上に乗っているので残念ながら確認する術はない。

「えと、なんだって?」
「いえ、そんなに重要な話じゃないんで改まって聞く必要もないと思いますよ?ただ王子の目が綺麗ですね~、って話をこの間姫様としていたんですぅ」
「目?」
「えぇ。姫様はフェリド様譲りの綺麗な栗色でしょう。王子は女王陛下の色なのかなぁと思ったんですけど、ちょっと違う感じがするんですよね」
「へぇ」
「空と大河、そんな色だと思いますよぉ」

きれいです。
リムスレーアの髪を指で梳きながらミアキスは言った。


(私的に4主の目の色は海の色で王子の目の色は空の色)

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2006.05.09 | | Comments(0) | Trackback(0) | 幻水

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