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まどろみに (ツナと子供達)


目を覚ますと、妙な重みが足にかかっていた。
霞がかる視線を動かして捉えたのは、小さな幾つかの影。
自分の足に頭を乗せて、安らかな寝息をたてる生き物が三つ。

「……ランボとイーピンと、リボーン?」

ツナは驚いて声を上げた。
起きてしまうかと思ったが、三人は身動きせずに眠っていた。
自分が此処に寝転がったときは、確かにいなかったのだが。
ひらひら、風に吹かれた桜の花が三人に舞い落ちた。
見上げると、青空を霞ませるように優しい両手を広げた桜の木がある。
ツナは目を細めた。春の眠りは心地良い。
彼らも、ついうつらうつらと寝入ってしまったのだろうか。
何故自分の足が枕に使われているのかは分からないが、ツナは手を伸ばし鞄から上着をとりだして三人にかける。
穏やかな陽射しが辺りを包み、淡く光る。
幸せそうな寝顔に、此方も幸福感に満たされる気がした。


(花見の回の後に。ほのぼの捏造。他の人達は何処にいったのか(汗))

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2006.02.22 | | Comments(0) | Trackback(0) | REBORN

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