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救 (アニス←イオン)


ずっと、貴方に救われていた。

あなたが監視として僕の導師守護役になったことは薄々気付いていました。
時折あなたの明るい笑顔がかなしそうに曇ることも、僕に負い目を感じていることも、それでもあなたが僕をこころから守ろうとしてくれたこともすべて、僕は知っていたのです。

知っていてそばにおいた。
優しくて幼くて、しっかりしたあなたを。

その表情がころころ変わるのが僕はとても好きでした。

「さよなら、僕の大切な……」

続きは言わない。
霞んだ視界に、君のなきそうな姿が滲んで見えた。




(レプリカだって生きた。ひととおなじに。たとえ、短すぎる時間でも。)

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2006.02.20 | | Comments(0) | Trackback(0) | TOA

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