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別(藍染←雛森←吉良)


それでも僕は、きみにさよならを言う練習をする。

君があの人しか見ていないと知っていた。
僕では君を支えることすらできないということも。

知っていたけれど、

せめて守り抜きたかった。
自分の力すべてをかけて。

(それがあの人の前でどれだけ矮小か知っていながら、僕は)

「……雛森君、」

信じたひとに裏切られ、眠り続ける君の名前を呼ぶ。
慈しむように、祈るように。
それでもやはり、僕の声は君に届かない。


(思い出すのは君の笑顔。あの人に呼ばれる度に嬉しそうに、花が綻ぶようにわらっていた、君の。それを見るのが僕は好きで、大嫌いだった)

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2006.02.16 | | Comments(0) | Trackback(0) | BLEACH

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